みなさん、こんにちは! そぅもんです!
第6回韓国語講座の時間がやってまいりました!
今回のテーマは『発音2』「例外の発音」です!!
前回の第5回韓国語講座では
ハングルの基本的な発音を勉強してきました
第5回韓国語講座はこちら⇒【韓国語講座】第5回『みんなで学ぼう!大好き♡한국어!:発音』
今回のテーマ「発音2」では、前回のテーマ「発音」から
更に発展して、”例外の発音”を勉強しましょう!!
”例外の発音”とはなんぞや?
韓国語の発音は、基本的には第5回で勉強した発音なのですが
パッチムにこれが来て、次に来る子音があれだったら
基本の発音ではなく、こう変わっちゃいますよ!ということです
韓国語の検定などでも、発音の問題がありますよね
英検でいう「リスニング」が韓国語にもあるんですよ!
これを覚えれば、韓国語のリスニング得意になるかも♡
”例外の発音”は全部で4つあります
それでは、勉強していきましょう!
例外1:パッチムㄱ、ㄷ、ㅂのあとのㄱ、ㄷ、ㅂ、ㅅ、ㅈは
ㄲ、ㄸ、ㅃ、ㅆ、ㅉと発音する
例)19⇒십구 [샙꾸]
104⇒백사 [백싸]
例外2:ㄴ、ㅁの前に来るパッチムㄱ、ㄷ、ㅂは
対応する鼻音ㅇ、ㄴ、ㅁになる
発音する口や舌の形は全く変わらない
例)10万⇒십만 [심만]
6万⇒육만 [융만]
例外3:パッチムㅇ+ㄹ、パッチム ㄱ+ ㄹは 、パッチムㅇ+ ㄴになる
例)太陽暦⇒양력 [양녁]
独立⇒독립 [동닙]
例外4:パッチムㅁ+ㄹ、パッチム ㅂ+ ㄹは、パッチム ㅁ+ㄴになる
例)陰暦⇒음력 [음녁]
十里⇒십리 [심니]
とりあえず、以上が私の中の”例外の発音”です
っていっても、覚えられるか!!
ごちゃごちゃしとるわい!!
頭で覚えると、何が何だかわからない!
この発音の違いを聞き分けるためには…
韓国語をとにかく聴く!たくさん聴く!!
そして、声に出す!発音する!!
こうすれば、自然と例外の発音にも慣れると思います!
この例外になった理由も、こうした方がいい易いからとかだと思うし(勝手な解釈
韓国語の歌を聴いて、歌っていれば、自然と発音できる気がする!
ダンス曲より、バラードがいいよ♡
私はそうやって覚えました!
今回は少しだけ短めですが
第6回韓国語講座、これにて終了!
ここまで読んで下さって、ありがとうございました♡
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