【韓国語講座】第4回『みんなで学ぼう!大好き♡한국어!』「ひらがなを韓国語で書こう!」

【韓国語講座】第4回『みんなで学ぼう!大好き♡한국어!』「ひらがなを韓国語で書こう!」

みなさん、こんにちは! そぅもんです!!

 

今回は、第4回「みんなで学ぼう!大好き♡한국어!」

第4回のテーマは「ひらがなを韓国語で書いてみよう!」です

旅の指さし会話帳【韓国】

以前の韓国語講座はこちらから↓↓

第1回「ハングルを読む①」

第2回「ハングルを読む②連音」

第3回「ハングルを書こう!①」

 

今回は「ひらがな」をテーマに書いていきます!

 

韓国語で、ひらがなを書いてみよう!

 

実は英語でも、ひらがなをローマ字で表せるように

韓国語でも、ひらがなを表せるんです!

 

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以前、韓国語はアルファベットで表せるんだ!

ということを書いたのですが、

ひらがなにあたるアルファベットと

そのアルファベットにあたる韓国語を覚えればあとは簡単!!!

 

あとは、この後にある6つの注意さえ守れば

ひらがなを韓国語で書けるようになりますよ!!

 

韓国語で表すときの注意点

 

  • 母音の「あ・い・う・え・お」は「아・이・우・에・오」
    「や・ゆ・よ」は「야・유・요」で表記する
  • 単語の途中の濁点は激音(ㅋ,ㅌなど)で表記する
  • 「す」は「스」、「ず」は「쯔」、「つ」は「쓰」と表記する
    例)鈴木⇒스쯔키
  • 「ん」はパッチムの「ㄴ」、小さい「っ」はパッチムの「ㅅ」で表記するが
    発音通りに表記するときもある  例)そぅもん⇒소우몬
  • 伸ばす音「ー」などは原則として表記しない  例)東京⇒도교
  • 単語の最初の濁点は、表記できない

 

これさえ、頭に入れておけば、あとは書きたい日本語を

韓国語に置き換えていくだけです!!

 

勉強!

 

そうそう、韓国語には、日本語の「ざ・ず・ぜ・ぞ」という発音はありません!

なので、韓国人は「ありがとうごじゃいます」とか

「じゅっと(ずっと)」っていうんですね!

 

逆に韓国語にあって、日本語にはない発音もあるので

言語って奥が深いですよね!

勉強を始めると、突き詰めていきたくなります!!

 

今度は

韓国語で、英語を書こう

です

 

日本語では、英語を「カタカナ」で書くように

韓国語も、英語を韓国語で書くんですよ!!

 

主なものは

 

music音楽ミュージック뮤직음악
 dance 踊り ダンス덴스 춤
I love you愛してるアイラブユー아이러브유사랑해요

 

などなど

英語の発音通りに表記されてますね

 

こう考えると、韓国語ってやっぱりおもしろい!!

 

最後に

韓国語で、漢字を書いてみよう

 

いやいや、韓国語で漢字って表記できるの?

と思っているそこのあなた!!

 

ニュースなどに出てくる韓国人や中国人て

カタカナ表記の時と漢字表記の時がありますよね?

 

そう!それなんです!!

 

実は該当する漢字に当たる韓国語というのがあるんです!

 

代表的なのが、『金⇒キム⇒김』『李⇒イ⇒이』『朴⇒パク⇒박』ということです

 

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ここで例を挙げると、ちょっと前の大統領

漢字『李明博』 カタカナ『イミョンパク』 韓国語『이명박』

など、韓国人の名前は漢字で表記できるんです!

 

だけど、若い世代になるにつれて

漢字表記が出来ないような名前の方もいるみたいです

日本でいうキラキラネームや

「ぜったいそれ読めんやろ!?」という当て字感覚だと思います

 

話はそれましたが、世の中の漢字には

それに該当する韓国語があるということですね

 

これは種類が多すぎるので、私も勉強中です!

ただ、ちょっとした規則さえ見えてきたら

「この漢字はもしかしたら、こう読むのかも?」と分かってくると思います!!

 

あとがき

 

今回は、「ひらがなを韓国語を書こう」というテーマでしたが、

英語から漢字まで、言語が広がっていきましたね!

 

韓国語を勉強しだすと、どんどん面白くなって

あれは?これは?と疑問がたくさん出てきます

 

私もまだまだ勉強中の身なので

みなさん、一緒に頑張りましょう!!!

 

第5回もお楽しみに~♪

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