【家族の話】子育て初心者のパパ必見!ママを上手にサポートする3つのコツ!

【家族の話】子育て初心者のパパ必見!ママを上手にサポートする3つのコツ!

どうも!

ママ歴約3年のそぅもんです。

年子の男の子2人をほぼワンオペで育てています。

 

子育て歴ももうすぐ3年。

3年も経つと、上の子が生まれた時のことを思い出します。

 

今は、義両親と同居していて子育てなどお手伝いしてもらっていますが、当時は核家族でマンションに住んでいました。

子どもが生まれて、右も左も、正解もわからないまま、1人で育児に奮闘していました。

 

1人で背負う育児ほどツライことはない!というほど、毎日ヘトヘトでした。

こんなこと書いたら、大体「じゃぁ、子供産まなければいい」と言われますが、ママは1人で子どもは産めません。

 

愛するパパがいて、パパと一緒に育児をしたいから、生死をさ迷いながらでも子供を産むんです。

参考として、以前書いた私の出産体験談はこちら↓↓

 

 

お腹を痛めて生んだのだから、”子育てはママがするもの”だと思ってませんか?

 

この記事を読めば、ママが子育て中に何を思っているのか、パパに何を望んでいるのかがわかります!

 

子育て中のパパのイヤな態度は、一生ママの心の傷を残します。

そうならないために、あなたの大好きで、大切なママの心を守りましょう!

 




子育て中のパパのお仕事は3つだけ!

 

パパのお仕事は外で働いて、お給料を稼いでくること!

と、よく聞きますが、それはちゃんと考えた上でのお話です。

 

パパ初心者さんは、育児に関する知識がなかったり、子どもの生活リズムが分からないと思います。

最初のうちはサポートでいいんです。

段々慣れてきたときに、主体となってママとパパ2人で育児をすればいいんです。

 

ひとつずつクリアしていけば、あなたも立派な”子供の父親”になれます。

ママから尊敬されれば、将来子供が大きくなった時、子供にも尊敬されますよ♡

 

※ そぅもん家はこうであって、全世帯こうしたらいいということではありません。

初心者パパの育児のアドバイスと思っていただければ幸いです。

 

パパのお仕事①:ママの精神的ケア

 

パパもお仕事で疲れて帰ってきて、月に数回のお休みはゆっくりしたいと思います。

その「ゆっくりしたいなぁ」と思ったその時、ママも「ゆっくりしたい」と思っています。

 

自分の時間軸で動いているパパと、子ども(自分以外)の時間軸で動くママ。

精神的余裕は段違いだと思います。

 

パパも疲れていて、難しいとは思いますが、そんな時こそ!

 

☆ ママにまとまった睡眠をとらせる。

ママは夜中、授乳で起きたり、お昼も「寝たい!」と思ったタイミングで寝れません。

パパがいて、ちょっと余裕があるときは、ママを部屋に1人にして少しでも寝かせてくださいね。

 

☆ 家事をしやすくサポートする。

ママは、子育ての合間を縫って、家事をしています。

その貴重な数十分がスムーズに進むように、パパができるのは

<食べ終わった食器を水につけておく><洗濯物は表を向けておく>などです。

 

些細なことに気を付けるだけで、ママの家事がストレスなく、スムーズに進みます。

 

☆ 子どもが寝てるときなど、ママとの時間を作る。

ママは日中、子どもとしか接しません。

パパが唯一の話し相手です。

2人になれる時間なのに、パパはスマホやテレビとにらめっこしてませんか?

ママの話は毎日、子供のことや、愚痴ばかりかもしれませんが、話を聞いてあげてくださいね。

それだけで、ママの気持ちはすっきりしますよ。

 

☆ ママと子どもを置いて遊びに行く時間を減らす。

ママにお許しが出ていれば、いいと思います。

ただ、ママもパーッと遊びに行きたいかもしれません。

休日全部を、ママと子どもを置いてお出かけとか、もってのほかです!

 

このくらいでも、ママの精神的負担は軽くなるはず!

パパの持っている数十分だけでもママのことを考えてみてください。

ママのパパへの愛情は更に増えると思いますよ♡

 

パパのお仕事②:ママに頼まれたことはすぐにやる

 

少し育児に慣れてきて、ミルクやおむつ、お風呂に入れるなど、任されることが増えてくると思います。

ママに頼まれたことは、極力すぐにやることを徹底してください。

 

ママは、すぐにしたいけど、自分も手が空いてないからパパに頼んでいます。

後でいいことは、パパに頼みません。

 

頼まれごとをするときのポイントは

☆ 嫌な顔をしない

☆ 言い訳をしない

たった2つです。

 

そして、頼まれたことは、最後の最後までしてタスク完了です。

そこまでしたら、ママはパパを尊敬のまなざしで見ていると思いますよ♡

 

パパのお仕事③:子どもとパパだけで過ごせるようになる

 

今「なんだそんなこと」と思わなかったですか?

 

実は、ママたちが望んでいることは

「数時間だけ1人になりたい」です。

 

ママは、子どもが大好きだからこそ、子どものお世話に行き詰って「1人になりたい」と思っています。

パパも、ママや子どもは好きだけど、たまに「1人になりたい」と思いますよね?

それと同じことです。

 

ママを1人にしてあげるためには、パパが数時間1人で子どものお世話をしないといけません。

ですが、ママのサポート、子どものお世話のお手伝いをしてきたパパなら大丈夫!

子どももパパのお世話に慣れています。

 

数時間でも、1人で子どものお世話ができれば、あなたも立派な父親です!

ここまでできれば、ママはパパのことが世界で1番好きになると思いますよ♡

 

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まとめ:ママを守れるのはパパだけです!

 

ここまでいかがでしたかが?

こんなの楽勝!と思っているあなたは、子どもにとって最高の父親です。

全然できてなかったなぁというあなたも、まだ間に合います。

 

ママは、いつまでもパパのサポートを心待ちにしています。

今からでも遅くありません。

ママのお仕事を少しでも軽くしてあげましょう!

 

これから、ママと一緒に協力して育児をし、かっこいい父親になりましょう!

ママたちは、育児ができるパパが大好きです♡

 

パパのことが大好きなママは、パパが何をできるかなんて、大体わかります。

なので、子どものパパのあなたができることから少しずつ、小さなことでもいいのでやっていくと、ママは喜びます。

 

ママの笑顔は、家族の太陽です。

その太陽を曇らせないように、パパはママへの愛情を伝えましょう!

 

私もパパの愛情表現待ってます♡

 

以上、そぅもんでした!

 

 

 

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