CHAGEandASKA、39周年おめでとうございます!
今は、いろいろなことがありますが
もう40周年に走り出していますね
40周年は、2人並んだ姿が見れるのを願うばかりですね
これまで、いろんなチャゲアスのアルバムを紹介してきました
39周年をむかえ、一度初心に振り返ろうと思い
『VERY BEST ROLL OVER 20TH』を引っ張り出してきて
久しぶりに聴きましたが…
やっぱりいいですね!
CHAGEandASKAを語るなら外せないベストアルバムだと思います
チャゲアスの曲はほぼ名曲ですが
その中でも群を抜いての名曲ぞろい!
CHAGEandASKAの曲は
女心を上手に、キレイに表現している歌詞が多くて
女の私が聴いても、共感の嵐です
もしあなたの周りに
「恋をしているけど、女心が分からない~」
と言っている人がいれば
ぜひ、このアルバムを紹介してください!
女の私からのおススメです♡
今改めて聴いても、心に響く切ない女心が満載です!!
約20年前のアルバムですが、全く色褪せていませんね
女心が分かった瞬間
きっと、涙がちょちょ切れると思います!
CHAGEandASKA『VERY BEST ROLL OVER 20TH』
1999年発売の、デビューからそれまでに発売された
名曲中の名曲が揃ったベストアルバムです!
itunesで聴く
2枚組になっていて、1枚目から順に聴いていくと
発売順に聴けるので、ぜひ1枚目から聴いてみてくださいね♪
それでは!
女の私が聴いて、特にここの女心をよく聴いてほしい!
というところをまとめました!
曲の雰囲気の参考までにどうぞ♡
① ひとり咲き
言わずと知れたCHAGEandASKAのデビュー曲
約40年前の楽曲で時代を感じますが
今聴いても名曲ですね
聴きどころはもちろん
大学生で、この女心を歌い上げられる歌唱力!
曲調は演歌ポップスみたいな感じですね
この渋い曲を大学生が歌っていたと思うと
この時から才能は開花していたのでしょう!
大学生でこの歌詞の渋さや、女心の表現力は
1つの才能ですよね
② 万里の河
ひとり咲きに似た曲調ですが
サビの2人のハーモニーは、聴いているだけで気持ちよくなりますね
ソロ活動も、もちろん応援していますが
いつか2人のハーモニーが復活するといいですね
③ 終章(エピローグ)~追想の主題
CHAGEandASKAは
CHAGEが作った曲はCHAGEが
ASKAが作った曲はASKAがメインで歌っているのですが
この『終章(エピローグ)』は
CHAGE作の中でも、群を抜いて名曲だと思っています
ひとり咲きで表現したASKAの女心と
終章(エピローグ)で表現されたCHAGEの女心
女側からすると、どちらもいいんですよ!
涙を誘いますよね
切ない歌詞が聴きどころです
④ 男と女
この曲もいいですよね~(しみじみ
チャゲアスの曲は「え~これ微妙やん」という曲がないんですよ
全部の曲がいいんです
はずれなんてない!全部大当たり!
この曲の聴きどころは
サビの前のピアノの部分ですね
「これからサビに行くよ~」という
心の準備と
曲の盛り上がりとハーモニーの響き!
そして、この歌詞の主人公も
このサビのピアノの部分で
気持ちを切り替えているようにも聴こえますね
⑤ 安息の日々
『男と女』からは
曲が演歌ポップス~ポップに変わっていくのですが
この曲もキレイなバラードですね
タイトルの『安息の日々』というだけあって
歌詞の内容も、現状にちょっと疲れて、迷って
進むべきを見失っているような内容ですね
この内容もわかるな~
とても共感できる歌詞が聴きどころです
⑥ MOON LIGHT BLUES
この曲も半端ない女心!
浮気をされた女の人が
別れる最後の日くらいは
私のことで困って見せて
という、この歌詞もめちゃめちゃわかります!
この歌詞は中学生の時からずっと好きで
「大人になったらこんな恋をするのか~」って
切ないんだけど、漠然と憧れていましたが
そうでもないんですね
三十路すぎましたが、まだこんな恋は訪れず…
もう訪れることはないでしょう…無念。
⑦ オンリー・ロンリー
この曲のASKAは歌うというより
ささやくという感じですね
歌詞の主人公の気持ちも
きっと
こんなポツポツ話すような、ささやくような
そんな気持ちなんだろうと思います
恋の終わりは、まだ思い出が残っていてつらいけど
このまま何もしたくなくて、ボーっとするんですよね
そんな雰囲気が伝わってくる曲です
⑧ モーニングムーン
このアルバムでは珍しく、男目線の曲です
これまでのバラードの雰囲気を一変して
ロックポップみたいな感じですね
終わった恋人のところに戻っていく女性
きっとまだ心に残っていて、そして寂しかったんだろうなぁと
男性の方も、恋でも愛でもない的な感じで
どんな関係でも、”君”が大事なんだよって言ってますね
都合のいい人だなという印象ですね
⑨ 黄昏を待たずに
これから恋人になる2人!
男性の方がもう気持ちがいっぱいで
女性はちょっとじらしていて
この歌詞も大人な雰囲気だなぁ
たくさんの恋愛をしてきた女性と
恋は2回目くらいの男性(勝手な想像)の
気持ちのレベルが違うのが、うまいこと表現されています
曲調の印象は男性の気持ちのように軽快です!
⑩ 恋人はワイン色
『恋人はワイン色』というくらい
ワインをきっかけにして出会った恋人と
別れた後でも、ワインを見るたびに思い出すよ
という、回想の歌ですね
この曲もお洒落な大人の曲ってイメージですね
⑪ WALK
この曲は、最近星野源さんがラジオでお話して
ちょっと有名になったんじゃないかなと思います
確かに、この曲は才能があふれてると思います
メロの流れるような感じから
サビの中でも曲長が変わるという珍しい曲です
私の中では、究極のラブソングっぽくないラブソングだと思っていて
こんな歌を歌われた日には、恋に堕ちちゃいますね♡
⑫ LOVE SONG
究極のラブソングと話したら、このタイトル…
こんなに愛されていたら
女性も嬉しいよ!
CHAGEとASKAの掛け合いが
聴いてて心地いいですね~
皮肉を交えながらも
恋の歌を歌うのはカッコイイですね!
自分だけに向けた歌を歌ってくれるなんて夢のよう!!
⑬ 天気予報の恋人
こんな風に愛されたい!
そして、こんな風に伝えてほしい!
CHAGEとASKAの曲は女性の理想が詰まってますが
この曲はこれでもかってくらい
女性のことを愛してるのが分かります
女性はこんな風に愛してくれて
伝えてくれたら、心から嬉しいです♡
『天気予報の恋人』というように
天気予報のように、コロコロ変わる女心
それをうまい具合に表現しています
⑭ PRIDE
イントロから天才!
チロチロチロチロ バンババーン!!
はい、雰囲気を壊してごめんんさい
ファンの間では
『SAY YES』や『YAH YAH YAH』もいいですが
更に名曲で人気が高い1曲になっています
これは女心や、恋の話というよりも
人間の芯、軸の話だと思っています
どんなことがあっても
プライドだけは守っていく
という信念の歌ですね~
私は基本、周りに流されるままに生きているので
この気持ちは、わかるような、わからないような…
ただ、メロディがキレイなのでお気に入りの1曲です
⑮ 心のボール
子どものころを思い出して、懐かしむ
だけど、街中も自分も周りの人も
しっかりと未来に向かって生きているよ
という1曲
この曲はきっと、大人になればなるほど
聴いたときに、味が出て感動するんだろうなぁと思っています
まとめ:チャゲアスの女心は女が聴いても涙する!
今回は、約20年前のベストアルバムなので
恋の歌が多いですが
最近のASKAの曲は、恋の歌ないですねー
それでも、昔の曲だけでも
これだけの女心を歌っていて
しかも、女性の私が聴いても心に響いてきます
もし、女心がわからない方がいる時は
チャゲアスを紹介してみてください
ちなみに、チャゲアス=女心 とイメージしちゃった方
チャゲアスは、まだまだ素敵で共感できる歌を作っているので
ぜひ、ここで紹介した曲以外も聴いてみてくださいね!
永年愛され続けている理由がわかると思います!
それでは、そぅもんでした!
「この記事よかったなぁ」と思った方は
ポチっとお願いします!
コメントを書く