【ASKA】優しい気持ちになるアルバム『ONE』の魅力ポイントを紹介!

【ASKA】優しい気持ちになるアルバム『ONE』の魅力ポイントを紹介!

ASKAのファンのみなさん、こんにちは!

ASKAの書く曲が大好きな、そぅもんです

 

あなたはASKAの何が魅力的ですか?

声?

歌唱力?

それとも顔?

 

私は、幼稚園の頃からCHAGE&ASKAを聴いていて

かれこれファン歴20年以上ですが

CHAGE&ASKAやASKAの歌は

何年たっても色あせないですね

 

幼稚園の頃に聴いていた曲でも

古臭くなく、いつ聴いてもその時の新しい気持ちで聴けて

毎回魅力再発見!できますよね

 

今回は、数あるASKAのアルバムの中でも

特にお気に入りのアルバムを紹介したいと思います

 




ASKA『ONE』の魅力ポイント!

 

1997年発売のASKA4枚目のソロアルバムです

 

created by Rinker
ユニバーサル ミュージック (e)

 

当時、私は小学生で

ASKAがテレビで歌っていたのを見ていた記憶があります

 

この中の『ID』も

家族でカラオケに行ったときに

母が必ず歌っていました♪

 

それでは、このアルバムをまだ聴いたことがないあなたへ

その曲の魅力ポイントをまとめてみました!

 

人生で1度は聴いてほしいアルバムです!

あなたの価値観が変わるかも!?

 

① 風の引力

 

1曲目にふさわしい

これからこのアルバム始まるよ!

と思わせる1曲です

 

メロディもASKAの歌声も流れるように進んでいくので

1曲目なのに、ちょっと眠たくなるのは内緒

 

② ONE

 

恋が終わりに向かっていく時を歌った1曲

 

曲調も耳に残るような

アルバムのタイトル曲にふさわしい曲です

 

一番聞いてほしいのは

イントロのASKAのハミング(?)

 

ただ、この曲の完成度は素晴らしい!

 

③ 草原にソファを置いて

 

バラードですね

キレイなバラード

 

と、思いきや

サビの前のちょっと盛り上がるところが

何とも言えない味が出ていますね

 

空色の草原に 僕はソファを置いて

 

サビの風景を想像すると

すごく気持ちよさそうだけど

歌詞の主人公は、ソファの上で人生を振り返りながら

自分の歩いてきた人生に、身を任せている

という印象を受けます

 

④ バーガーショップで逢いましょう

 

アップな曲調の恋人とのデートの歌ですね

 

顔がばれちゃう人のデートの一場面という感じで

私とは違う世界の話で

このシーンをイメージしながら、あこがれていました

 

小学生のころ

胸の中が洗濯機みたい ぐるぐるになる

のくだり

 

想像できて、好きでした

 

⑤ 僕はすっかり

 

あの言葉って??

 

と思いながら聞くと

ちゃんと答えが出てきます

 

ミディアムバラードの

相手が好きで、自分と同じ愛を相手に求めていますが

重くなりすぎず、いい感じで

ちゃんと相手にも愛してるのが伝わる愛し方ですね

 

ASKAは、そんな主人公の歌詞が得意ですね

大好きなのばかり!

結婚した今でも、憧れる恋愛の歌ばかりです♡

 

⑥ 共謀者

 

一体、何があったんだ!?

 

推測するに、隠していたことが

どこからかバレそうになっているけれど

何もないようにそのままで行け

と、主人公と共謀者と企てている

みたいな…?

 

曲調も今までは優しいメロディが多かったですが

今回のはちょっとカッコイイ感じに仕上がっています

 

⑦ 帰宅

 

ゆったりとしたバラードですね

 

『帰宅』というタイトルなだけあって

夜明け頃に終わった仕事から

家に帰る、その帰路の歌ですね

 

この歌詞はものすごく情景が見えてくる曲で

きっと、空は薄紫色で

おうちの窓の明かりはついてたり、消えていたり

空気も深としていて、一人で物事を考えるには最適な時間なんですよね

 

何とも言えない

寂しいというか、切ないというか

そんな気持ちにさせる1曲です

 

⑧ ブラックマーケット

 

この皮肉な歌詞!

想像力を掻き立てられますね~

 

ポップな曲調とは裏腹に

歌詞の内容は、ものすごい皮肉!

 

こんな曲大好き♡

 

⑨ 君が家に帰ったときに

 

でました!

相手に愛が伝わるこの手の歌詞!

 

偶然見つけた猫が

”君”に似ていて

飼っちゃったよ

 

的な内容ですが

”君”が愛されていていい!

”君”が可愛くていい!

 

そして、ASKAの優しい歌い方が

また、雰囲気を醸し出していていい♡

 

歌詞のテーマは

入院している女の子と

お見舞いに行く男の子 だそうですね

 

そう思って聴くと、なるほど!という内容ですね

愛があふれてていいなぁ♡

 

この歌詞も憧れる関係の1つですね!

 

⑩ ID

 

ミステリアスな曲調大好き!!

 

イントロも歌いだしいい!

これからどんな音楽が流れるんだろう?

と思わせる1曲です

 

メロディラインのフワリ感も

この不安定な歌詞の雰囲気に合ってますね

 

この曲を最後に持ってくるって

センスがズバ抜けてますね

 

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まとめ:CHAGEとASKAの歌詞は恋愛の先生!

 

今回、この記事を書くにあたって

改めて『ONE』を聴きなおしましたが

 

いつ聴いてもいい!

どんな気分の時も優しい気持ちになれる!

 

私は、大好きな相手の”愛し方”も

CHAGEとASKAの歌詞から教わった気がします

 

愛している という気持ちを相手に押し付けず

さりげない仕草や言葉で、愛を伝えるという

未だに憧れるこういう関係♡

 

ASKAの曲はこの『ONE』に限らず

まだまだたくさん聴いてほしい曲が眠っていますので

全部の曲を紹介する気持ちで

その曲の魅力ポイントをアピールしていきたいと思います!

 

次はどのアルバムにしようかな~♡

 

以上、そぅもんでした!

 

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