ついに、ついに!30記事まできました!
30回目の節目の記事は…
CHAGE&ASKA『not at all』アルバムレビューです!
『not at all』について
この『not at all』というアルバムは2001年12月27日発売の
CHAGE&ASKA20枚目のオリジナルアルバムです
このアルバム、めちゃめちゃ聴きました!
CHAGE&ASKAの曲は全部いいですが
このアルバムの中の曲は特に好きな曲が多いですね!
ただ”10曲”と収録曲が少ないのがもったいない!
コンパクトに聴けるというのはいいですよね!
このアルバムが出た当時
この『not at all』というタイトルは
CHAGEが博多でタクシーに乗ったときに言われた
「乗ったと?」という博多弁から思いついたって聞いたんですが
そんな情報ないですよね?
勘違いだったのかな~??
誰か分かる方教えてください!!
それではそぅもん的レビュー始まります!
① not at all
歌詞がいい!
私の人生のモットーと重なる部分もあるので
悩んだり落ち込んだりしたときに聴きたくなる曲です
「今悩んでるこの時間は一瞬で次の瞬間は新しい場所だし感覚なんだな」
と思える曲ですね~
みなさんも人生につまずいたときは聴いてみてはいかがですか?
勇気をもらえますよ!
② ふたりなら
CHAGEの声もいいですよね!
高いキーのところは細く伸びる声がもともと好きなので
チャゲアスはふたりともこの声なので大好きなんですよ!
この曲も”温かさ”を感じる曲ですね
③ 鏡が映したふたりでも
この『鏡が映したふたりでも』はふとした時に聴きたくなりますね
サビが頭から離れない!
ついつい鼻歌歌っちゃうような癖になるメロディなんです
チャゲアスの歌は私の理想の恋愛なんだよな~♡
④ アジアンレストランにて
この曲はちょっと私的には特殊な曲という印象ですね
アジアンレストランでのお話を曲にするという
でも聴きごたえあるんですよね~
⑤ パラシュートの部屋で
以前ASKAのレビューでも書いていますが
理想の恋愛を歌にした!みたいな曲!!
ASKAのソロも素敵ですが
チャゲアスだとチャゲの声も入ってるからまた違う良さがある!!
ちゃんとお互い相手のことが好きなのが分かるこんな関係っていいですよね!
それと「パラシュート」っていうたとえがいいですよね
この歌詞の世界観は聴いてみたらわかりますよ
温かくて可愛いこの雰囲気、大好きです!
⑥ 凛
この曲はアカペラというか弾き語りというか
2人が別々にレコーディングしたものをあわせて作ってあるので
揃ってるところもあればふたりの感覚で歌ってるところもあり
この曲めちゃめちゃいいですよ!
ステレオで聴くと右からと左からと声が出てるんですね!
今までどんなスピーカーで聴いていたのか…
⑦ C-46
この曲は昔からだいすきなんです
「46分のカセットテープ」というタイトル
この曲をテーマにした漫画「黄昏流星群」は
ドラマのもなりましたね!
中村雅俊と高島礼子だったかな?
その「黄昏流星群」のドラマの中で
中村雅俊が歌っていた『風の住む町』
この曲もまた渋い雰囲気でダンディでしたね
⑧ 夢の飛礫
ハーモニーが素敵♡
CHAGEの声も作る曲も好きなのでこの歌も聴いてて気持ちいいです!
CHAGE&ASKAの曲は聴いてて気持ちいい!!
⑨ ロケットの樹の下で
ふたりのハーモニーが素敵!
シングル曲なのでチャゲアンド飛鳥の中ではキャッチ―な曲ですね
この曲はそぅもん的にはサラっと聴いちゃう曲です
ごめんなさい…
⑩ 告白
CHAGEの曲!そしてハーモニーがきれい!
もともと「SAY YES」のカップリング曲だったんですね
そぅもんはアルバム派なのでシングルをあまり知らなくて…
カップリング収録時は2番もあったみたいなので
そっちも聴きたいなと思いました
「告白」はタイトル通り告白するときのことですね
この気持ちわかりますよね~
その人のことしか考えられない
考えられないから伝えちゃうという
こんな温かい気持ちだったらとても嬉しいですよね!!
あとがき
この『not at all』アルバムレビューを書くにあたって
改めてアルバムを聴いてみましたが
やっぱりいつ聴いてもいい!
2人のハーモニーが気持ちいい!
曲の雰囲気も温かい!
CHAGE&ASKAが書く曲も歌詞も全部温かいんですよね
別れ歌でさえ温かくなるからすごい
それも才能なんでしょうね
私ももっと語彙力増やして頑張ろう!!
(すでに語彙力無し)
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