みなさん、こんにちは! そぅもんです!!
前回、「初心者のためのASKA selection」を開催していましたが
いかがでしたか?
私の好きな曲が入ってるわ♡
この曲もとても素敵だよね♡
などなど、それぞれの感想があったと思います!
今回は、私がASKAの中で一番好きなアルバム
「君の知らない君の歌」
そのアルバムの中から
特におすすめの6曲をレビューをしたいと思います!
ASKA 『君の知らない君の歌』
このアルバムは、2010年11月3日発売のセルフカバーアルバムで
ASKAが昔付き合っていた人のことを書いた曲が集められているそうです
このアルバムについては、こちらをご覧ください
ASKA 公式ブログへ
このブログの最後に書かれている
「ひとつの映画を見た気分」という気持ちがとても分かります!
幸せな日々や別れてしまった時、別れた後にふと思い出す一瞬など
ひとつの恋愛が映し出されていて
とてもキレイで、そして切ないアルバムになっています
なぜ、私がこの『君の知らない君の歌』というアルバムが好きなのかというと
このアルバムの歌詞は、全部情景が浮かんでくるからです
私はいつも、ASKAの書いた歌詞を読むと
「こんな幸せで、愛されている恋愛をしたいなぁ」と思っていました
その憧れが、この『君の知らない君の歌』に詰まっているんです!!
この『君の知らない君の歌』大好き!!
ではでは!
『君の知らない君の歌』おすすめ曲の紹介行きます!!
♪パラシュートの部屋で♪
この『パラシュートの部屋で』というのは
CHAGE&ASKAの曲をASKAがセルフカバーしているのですが
この曲の歌詞が素晴らしい!
お互いがお互いを愛してるがちゃんと伝わってくるけど
男性の方が、女性に強く出れない みたいな歌詞で
ほんわかした日常を切り取ったみたいで
聴くと心があったかくなります♡
♪B.G.M♪
この『B.G.M』という曲は
朝、目が覚めて、うとうとしているときの歌ですが
この曲もまた、愛が伝わってくる曲です!
メロディも柔らかくて素敵♡
♪明け方の君♪
この『明け方の君』という曲は
昔の恋人が、まだ主人公のことを自分の恋人のように
主人公の頭の中にでてくるけど(表現難しい…)
主人公は、「もう次の恋に行きたいんだよ」と語りかける
というストーリーです
(言葉で表すとロマンチックさがなくなるなぁ…)
この「明け方の君」のいいところは
新しい恋人が、この恋人を含めて主人公を好きなこと!
とても素晴らしい!!
♪くぐりぬけて見れば♪
この『くぐりぬけて見れば』は
恋人との別れの瞬間や想い出を振り返る歌です
私はこの『くぐりぬけて見れば』イントロがツボで
歌詞もツボで
サビのメロディーもツボで(ってほぼ全部やないかい!
大好きな曲の中のひとつです
♪201号♪
この『201号』は、別れた恋人と一緒に住んでいた部屋を引っ越すときに
ふと出てきた恋人との写真を見ながら、思い出に浸るという曲です
私も実は、今のところに引っ越すときは
ちょっと寂しくて、この曲がずっと頭の中で流れていました
あと、『two of us』も
この『201号』も寂しいけどおススメです
♪no doubt♪
この『no doubt』という曲は
付き合っていた時を思い出すところが
暖かくて、大好きです
だけど、別れることが自然であるかのように離れちゃうんですよね
切ないなぁ…
その切なくて、悲しい雰囲気が大好き♡
あとがき
数曲聴いた感想を書いてきましたが
私はやっぱり、幸せで暖かい曲か
寂しくて切ない曲が好きなんだんぁと思いました
ASKAもCHAGE&ASKAも
情景が浮かぶ歌詞が多いので
イメージを膨らませながら聴くと
また違った楽しみがありますよね!
まだまだ紹介したいASKAの曲は、たくさんあるので
おいおい紹介していきまーす!!!
お楽しみに~♪
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