どうも!
ASKAのファンクラブ『Fellows』のそぅもんです!
2月6日、オリンパスホール八王子から始まった、ASKAのバンドツアー
『CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA -40年のありったけ-』
私はこのツアーを何年楽しみにしていたことか…
ツアー開催が発表されたときは、本当に嬉しかった!!
と、言っても前回のシンフォニックコンサート「THE PRIDE」に参加しているので、復帰後初ASKAではないけれど、やっぱり、バンドツアー発表は本当に感激でした!
ASKA「40年のありったけ」ツアースケジュールへ
そんな私が参加した公演は
2/19 福岡サンパレス、1公演のみ!
本音はいけるところは全部行きたかったけれど、子供もいるし、同居もしてるし…
いろいろと行けない条件が重なってしまい、泣く泣く福岡だけの参戦にしました…
そんな私が、今回2/19福岡サンパレスに参加しての感想をつらつら書きたいと思います!
ASKAのライブは私の語彙力じゃとても伝えきれませんが、少しでもあの感動を一緒に分かち合えたら嬉しいです!
そぅもんが感動したASKAの名曲たち!
「40年のありったけ」ツアー、福岡公演に参加してみて、感じたことは
☆ やっぱりバンドツアーもいい!
☆ セットリストが神過ぎる。
☆ 生で聴くASKAの歌唱力は鳥肌もの。
☆ 「待たせたねぇ」に涙腺が緩む。
まだASKAのライブ気になるけど、参戦できてない!という方は、「見ておけばよかった!」と、後悔する前にぜひ参加してみてください♡
ASKAの魅力にハマりますよ!
それでは、私そぅもんが感動した!と思う曲を紹介します!
(ここから下はネタバレしてるので要注意です!)
1.明け方の君
まさか聴けるとは思わなかったです!
私が一番好きなアルバム「君の知らない君の歌」に収録されている1曲で、今回のセットリストこのアルバムから3曲も歌っていて、いやぁもう感激ですよ!
実は、私がちょっとモヤモヤしているときにこの曲の歌詞に助けられたので、この「40年のありったけ」で聴けて良かった!
イントロの入り方もワクワク感がどんどん膨らむ感じにアレンジされていました。
あのアレンジはASKAだから歌えるんだろうなぁと思いました。
2.MOON LIGHT BLUES
聴けるとは思わなかった曲2。
もう何年も前になりますが、私が中学生の時から大好きだった曲です。
とにかく歌詞が好みで中学生の時は毎日聴いていました。
女性の寂しさ、男性の狡さを描いたこの歌詞。
中学生ながら、心に響いたんだよなぁ。
3.今がいちばんいい
「今がいちばんいい」はみんなで「万歳」をいうのかと思ったら、そうでもないのか…
この曲も歌詞が前向きで、人生の応援ソングにしています。
今まで何があっても、何が起きても、今ここにいる自分がすべてだと思うことに、気づかされた1曲です。
そして、シンフォニックコンサートで聴いて、改めて素敵な曲だと感じた曲です。
今回のバンドツアーではシンフォニックコンサートとはアレンジが変わって楽しく聴ける仕様になっていました。
4.Man and Woman
前回のシンフォニックコンサートで聴いて、改めて好きになった曲です。
流れるようなメロディはASKAだから歌えるし、更に魅力的に感じるんだろうなぁと、感じた1曲です。
歌詞の内容も深い!
歌いだしと歌い終わりの英語の部分の歌い方が素晴らしいです!
5.リハーサル
この曲は鳥肌が立ちました。
「抱えたギターを~」の部分!
まさに今やん!
歌い方が力強くて、生で見てより好きな曲になりました!
番外編:恋人はワイン色
もちろんセットリストには入ってません。
が!
途中少し歌いましたよね?
どの歌だったかは忘れましたが、その歌を歌い終わってのアウトロ部分で歌ってたんですよ!
全公演、そういうアレンジなのでしょうか?
福岡だけ?幻?
ちょっとだけでも聴けて嬉しかった!
衝撃編:もぐもぐタイム
前回のシンフォニックコンサートでのトイレ休憩にも衝撃を受けましたが、今回の「もぐもぐタイム」というトイレ休憩は前回以上の衝撃でした。
第1部が終わり、ASKAたちはステージに残った状態で、ASKAが幕が閉まるパントマイムをします。(実際観客には丸見えです)
(目に見えない)幕が閉まるとASKAをはじめ、楽器隊やコーラス隊が自ら座布団を持ち寄り、ステージの真ん中に集まり、円を描いて座ります。
すると、ステージの裾からメンバー分の梅が枝餅(各公演違うらしい)と、飲み物を持ったスタッフが登場。
メンバーは座布団に座って、梅が枝餅を食べ、飲み物を飲みくつろぎます。
ステージの上で!!
カーリング女子か!ってくらい。
これにはほんとにびっくり!
休憩時間も終わり、(目に見えない)幕が開く直前も、ASKAがマイクの前で「ふーっ」と緊張をほぐすようなしぐさをしたり、「みんな頑張ろうな!」とメンバーに言ったり。
いつも、ライブが始まる前ってこんな感じなんだろうな、と想像できました。
そしてまたASKAのパントマイムにより、(目に見えない)幕が上がり、第2部が始まります。
このもぐもぐタイムに、ちょっと思ったこと。
ASKAがステージにいたら、トイレ行きたい人もASKAが気になってトイレに行けないんじゃ…?
と、思っていましたが、結構席立ってましたね、みなさん。
楽しい演出ありがとうございます!
まとめ:「40年のありったけ」1度は見て欲しい!!
まだ「Made in ASKA -40年のありったけ-」に参加できてない方は、ぜひ、あの素晴らしい空間を体感していただきたい!!
公演スケジュールはこちらから!
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次回はアジアツアーが決まっていますが、私はいけないので、また福岡公演があるツアーを期待しています!
次回も絶対参戦する♡
以上、そぅもんでした!
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